ものすごいオーソドックスな時代劇
ところが
時代の熱量なのか
演技にしても
セットにしても
勢いが感じられるのですよね
きっぷのいい半グレの津川雅彦
世間知らずの武家の御曹司の長門裕之
対照的な役…
57年、モノクロ、スタンダード。「人情紙風船」を思わせる長屋もので、津川雅彦と長門裕之など(兄弟共演)若者たちをメインに描く(父親の沢村國太郎も)。完成度が高くてびっくり。
うまく説明できないけど…
冬島泰三監督、村上元三原作の現代感覚溢れた江戸情緒も十分堪能出来る捕物時代劇の傑作。長門裕之、津川雅彦兄弟共演作最大の収穫であり、裕次郎以上に期待された津川の最良作。芦川いづみの気っ風が良く溌剌とし…
>>続きを読む津川雅彦と長門裕之、芦川いづみ。
皆からボンクラだと言われてる幼馴染だけど、私だけは彼の良いところを知っている、、
いつも喧嘩ばかりの彼のことが好きだけど、その一方でお金持ちに言い寄られていて…
…
映写の遠藤さんがザムザから飛び出して「良かったなあ」と言っていたのが記憶にこびりついてて、一般人的には(役者も大事だが)主に物語に主軸を置くと思うんだけど何万回とフィルムを回してる方のどこが良かった…
>>続きを読む時代劇の芦川いづみ観る
長門裕之、津川雅彦兄弟主演
面白かった~
鼠小僧に憧れる貧乏長屋の少し
乱暴だけど気のいい青年と
武家の若様を兄弟が演じる。
闇貿易働く役人とそこに取り付き
利益貪るヤクザ…