セバスチャン・サルガド 地球へのラブレターの作品情報・感想・評価・動画配信

『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』に投稿された感想・評価

写真家、セバスチャン・サルガド。
この人の存在を知ることができてよかった。

ものすごく色々な事を考えさせられるドキュメンタリー。見てない人は見るべき作品だと思う。

彼の澄んだ目が印象的。

難民…

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tm
4.1

彼の写真は、地球との対話ができるものだった。
ネネツ族の写真を見た時、佐藤さんの写真を思い出して、どこかは変わらずその暮らしがあり続けていたのかなと思うと少し嬉しいというか、私の生きる世界のように目…

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PomPom
3.8

かなわない。
写真を撮るってなんだろう、って最近よく考えてたけど、彼みたいな人を本当の写真家って言うんだと思う。

アートだのエモだの、それっぽい写真論なんて、正直どうでもよくなる。

今は誰でも簡…

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mt
3.4

ドキュメンタリーでヴィム・ヴェンダースだから、という理由でこちらを視聴。不勉強ながらセバスチャン・サルガドについて全く知らなかったんですが、イラク攻撃や、ルワンダの事件に現地に直撃したフォトジャーナ…

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3.3

Amazon prime で鑑賞。

難民キャンプなどを写真に撮ってそれを映しながら、世界の実態を伝えるドキュメンタリー。

途中から人の死体の写真がほとんどを占めるようになり、見るのが本当に辛かっ…

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わ
4.4

 こうしたドキュメンタリーを観ると、一種の葛藤が生じる。
 穿った捉え方をすれば、社会派の写真やドキュメンタリー作品は、「不幸」や「貧困」にフォーカスを当てることで、評価と利益を得ている。言わば「恵…

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toro
2.8
このレビューはネタバレを含みます

深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているっていう話。

サルガドの人間の暗部を凝視した結果、自然回帰して森作りという流れは、観ているこちら側も餓死や病死、殺された死体の写真の暗澹とした気持ちか…

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“神の眼“を持つ写真家
セバスチャン•サルガドが先日亡くなった。

正直、彼のことは存じ上げなかったが、
ヴィム•ヴェンダースが監督を務める
半自伝的作品ということでも興味を持ち鑑賞。

実際に写真…

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このレビューはネタバレを含みます

MEPのSalgado追悼上映にて鑑賞。祖国の独裁政権から逃れてヨーロッパに渡り、エコノミストとしてのキャリアを歩んでいたが、妻が購入したカメラを使って写真を撮るようになり、写真家に転身。戦争、虐殺…

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先日なくなったセバスチャン・サルガドのドキュメンタリー。ヴィム・ヴェンダース監督。デジタルに移行後も4x5フィルムに出力してプリント。さすが見事な美しさ。飢餓から戦争へ、そして地球環境へとテーマが変…

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