「取捨選択のむずかしさ」
ストーリーはほぼ原作通り。「警察の隠蔽体質」「マスコミ」「誘拐事件の真相」だったりと、主題になりそうな要素てんこ盛りの作品。これをとっ散らからずに、上手くまとめてあるなと…
64事件と平成14年の事件を巡る犯人や警察内部の隠ぺいなど様々な要素が絡み合って見応えあるサスペンスや人間ドラマになっていた。
また、哀しくて虚しい犯人二人の人間のサガを見事に表現していたが、同時に…
三上が捜査車両に乗り込んだところからがクライマックスだと思ってたんだけど、そこよりも、その先に重点を置いてしまったのかな。そのため、車両内での緊迫感とか、松岡さんのデカ魂とか、原作のよいシーンが抜け…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
前編を観た翌日に鑑賞。
新たな事件が発生してどうなっていくのか。
緊迫感はありつつも、警察内部の政治の話が強い。もっと事件の緊迫感を味わいたかったかも。
最初の被害者の父が、次の犯人っていう展開…
(C)2016映画「64」製作委員会