こういう静かで考えさせられる戦争映画は、個人的に好みです。レビュー数も少なく、盛り上がりに欠ける用にみえますが、訴えかけてくるものはドラマチックに描く戦争作品よりも、ずっとずっと沁みこんでくるものが…
>>続きを読む2015年夏、安保だPKF/PKOだと喧しいこの時期に観て良かった映画。
これを「自国の紛争にまつわる話は自国で解決せよ」と言うのか?関わらなければ誰も死なずに幸せなのか?ただのおせっかいなのか?…
あまりない類いの戦争映画。
いわゆる、銃撃戦や派手な戦争映画が好きな人には眠くなる映画。
アフガンの人達の心情や生活が丁寧に描かれている。
他国の争いに援護、支援という形で関わることについて深く考え…
「ハート・ロッカー」の出来損ないって感じでした。とにかく退屈。展開も何だか分かりづらい。特に何も感じないし伝わらない。
戦争映画ってジャンルでもないし、ヒューマンドラマってわけでもない。作り手の自己…
ドイツ軍兵士視点のアフガン。
HQ、地元の民間人、そして自警団それぞれの狭間で葛藤するドイツ人大尉の様子が結構リアルに描かれてると思う。
最初に彩プロのロゴが映し出された時は「しまった!また糞B級映…
アフガニスタンの対タリバン自衛軍を護衛する任務に就く為に村に駐留するドイツ軍の葛藤を描いている。地元通訳や地元民とのふれあいの中、よくも悪くも他国の戦争に介入する兵士として、人間としての難し…
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