後味の悪いことこの上なし(*´-`)
この映画のもうひとりの主人公タリクの静かな闘いの物語。
通訳は外交官なんだな…アフガニスタンの町の外れ壊れかけた砦を拠点に村を守る自警団を守護するために来たド…
ほんまにこんなん普通にありそう。
誰の為の正義なのか?
ドイツは何で介入したん?やることが中途半端。あれじゃ兵士が可哀想すぎる。
戦闘シーンは最小限やから派手好きには物足りないかも。
誰も救わ…
軍務に忠実なこと(軍法を犯さないこと)と、善い行いが相容れないことを見せつける映画。軍では出来ない禁じられていることが、現地で善いこととされ必要であったら…良い軍人は悪い人になり得るし、悪い軍人は善…
>>続きを読むアフガン紛争は1978年から終わりがない。不毛だ。生きることの不条理とやるせなさ、一匙の怒りを忍ばせつつの抑えたタッチ、それから、ドイツ版ラッセル・クロウな大男、ロナルト・ツェアフェルトの演技が共感…
>>続きを読むドイツ兵らの口の重さがもどかしい。ドイツ人であればそのことがからかいのネタになってきた事を承知のはずだ。国際社会の中で小切手外交と揶揄されてきた軍事が関わる分野でためらいながら始まった紛争地域での…
>>続きを読むドイツ映画
アフガニスタンのタリバンとの戦い。
A (主役) とB (アフガン通訳青年)から成る映画。
正義の為のアメリカ映画とは違うタッチで描かれているのが印象的だ。
〜 ストーリー 〜
ドイツ…
娯楽映画ではないので"楽しかった"とか"面白かった"という感じではない。
よくあるたんなる"現地住民と心を通わせる系"にならなかったのはリアリティがあってよかった。
ラストの救いようのなさはナイロビ…
戦闘シーンはほとんどない。
現地兵と命令との乖離。
タリバンの敵の手伝売通訳のリスク。
通訳と次第に心が通う。
って感じ。
個人的にはあまり刺さんなかったな。
主人公や現地兵、通訳の全員の心境…
原題”inbetween world”ー直訳すれば仲介者の世界?
戦闘シーンは少ないものの、戦争ドラマとして非常に素晴らしい作品。
ドイツ軍とパキスタン自警団と敵対勢力と現地市民の四つの世界を交え…