『ケルズの書』に纏わる物語。
ケルズの書といえば、実際は世界で最も美しい本とされているアイルランドの国宝。
このお話が実在するものとどのくらいリンクしているのかは分かりませんが、リアルとファンタジ…
少年ブレンダンは修道院に住まう子供。修道士たちは“本”を写し作り続ける。印刷のない時代だ。その仕事を手伝うブレンダンは森で恐ろしいオオカミや美しい妖精たちと出会う……美しい本と外の世界の話、不思議と…
>>続きを読む『ソング・オブ・ザ・シー』をリバイバル上映で観たとき惹き込まれて、三部作の他も観たいと思っていたからアマプラありがとう〜!!
アイルランドの大自然に暮らすケルトの太陽や大地に宿る精霊と人々との交わ…
まだ見てなかったカートゥーン・サルーン作品。
今作もひたすら画のかっこよさに陶酔。
とりわけ森の中の幻想的な描写が素敵。
砦を作ることに躍起になってる為政者って本当に他人事じゃないし、
彼によっ…
写本を作り上げていく個性的なストーリー
宗教色のある設定だが押し付けはないし見やすいと思う。
日本のアニメとは毛色が全く違うのが面白い
多分日本のアニメだったら森の精霊が美少女になり
ブレンダンがイ…
まるで意匠の中にいるような世界観。。
ただただ可愛い。
なんと言ってもケルズの書を題材としている。元ネタの時点で可愛すぎるので、それとトム・ムーアが加われば至高なのは明白。
n回目のケルト音楽最高…
このレビューはネタバレを含みます
私が好きだった「ファンタジー」ってこういうのだったよなぁ〜!と久しぶりに満たされた感覚。映像の美しさは『クジラの子らは砂上に歌う』、ヴァイキングの絶望感は『ロード・オブ・ザ・リング』、写本が題材で…
>>続きを読む©Les Amateurs, Vivi Film, Cartoon Saloon