当たり前の事が奇跡的に思えた一本。
当たり前に生まれて、当たり前に親が居て、
当たり前に家があり、学校に行けて、
当たり前に働いて、ご飯を食べて生きている。
当たり前の様にネットに繋がり、世界にコネ…
前半30分、火垂るの墓を見ているみたいでずっと泣きそうになる
子どもが辛い目に遭うのが世界で一番悲しいこと
主人公が大人になると、ちゃんとティーンの映画になる
アイデンティティに悩み、大切な人たちを…
子どもがいる身としては前半しんどすぎる。
後半はなんかグダグダ言うてる。
インドの辺境の地に住んでいた幼子サルー。兄と稼ぎにいくのだがサルーはおねんね。気づけば1人。そして迷子。家の場所も今の場所…
実話っていうのがすごいね。
タイトルの意味が途中まで全然わからなかったけど、最後に明かされてそういうことかーってなった。
インドとか他の地域では、ある日突然親と離れ離れになってしまうことは未だにある…
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