アンナと過ごした4日間のネタバレレビュー・内容・結末

『アンナと過ごした4日間』に投稿されたネタバレ・内容・結末

前半はミスリード含めあざとく感じる。
アンナが指輪を見つけてからが面白すぎ。
裁判シーンも良いし、アンナが指輪を返すシーンの見せ方に悶絶。
ヘリコプターのシーンにはあんぐり。

しかし汚い映画だ。そ…

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悲しい話なのに爆笑ポイントが多い

少年かおっさんかくらいの違いで、早春と中身ほぼ同じやん

涯しなき夜空の下、枯木が連なる路の上を、闇の中に哀調を帯びた黒い一点をつくりながら、男は進んで行く。寒々とした光景が広がるポーランドの地方都市で、孤独な中年男性の倒錯的な"愛"を、時系列が錯雑する構…

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ストーカー体験型作品
自分も忍び込んでいるかのような
ハラハラドキドキ感が味わえます

忍び込んでボタン縫ったり
床磨いたり毛布かけたり
誕生日パーティの後で指輪置いたり…
いじらしいにも程がある…

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始まりの雰囲気から、自分の想像と思い込みで、これは苦手な映画かもとイメージを決めて観てたら。

こうゆう犯罪が絡むお話は見るのがしんどいし、途中でも帰ろうかな、とも思ってたら。

実際見てて彼は本当…

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おばあちゃんが死んだあとに鼻水垂らして家具を焼くところと、アンナのお誕生日をお祝いするところでぽろぽろ泣いてしまった。
同監督の『早春』の中年おじさんverともいえるかも。

ルドンのキュクロープス…

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早春ではあんなにカラフルに男子の妄想を描いていたのに、この色彩の無さ、若くない故の未来の無さ。
若い、刹那の未来の無さとは違う。

気持ちが全く通わなかった早春とは違って、アンナには何かが伝わってい…

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気持ちの悪い男の話なのだと思うが、この詩的な劇に深く感動してしまった。イエジー・スコリモフスキらしい変態性。
終わり方がなんとも言えんな。犯罪は犯していないことを認めてもらっても、結局指輪は返され、女の人はどこか別の場所へ行き男は一人。切なすぎる

久しぶりに再見。
映像も演技もやっぱり全部好きだな。
徐々に胸がいっぱいになる感覚が何度見ても同じなのがすごい。

自己主張できずおとなしく生活している人間の精一杯の愛情表現。
実際に起きた事として…

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