「尾行とは他人の立場に身を置くこと、それは」
で終わってた…書こうとしてたはずの感想…結構前の話……
私は何を思ったんやっけ?
見たあとすぐに書かへんと
本当に心から思った、大事なこと忘れちゃう…
色々と少しリアリティに欠けていて、え?っていうところ、主人公にイラつく部分が多い感情移入し辛いかんじ
私の好きなひと、大切なひとは離れて行っちゃうんだなあと言っていた
卓也が離れたのは原因あっての…
ハラハラします。
バレるんじゃないか。
バレるんじゃないかって常に
思わされる。
なんか尾行の仕方もけっこー
常にバレそうな感じだし。
内容は思ったより無いこの作品。
一回観ただけだと…
修士論文でひとりをつけ回して私生活を臨み見るという発想は面白いと思った。ただ、終始話しが暗くて物語の浮き沈みもなく淡々とすすんだ。
相手をつけ回して論文書く
↓
自分の私生活が乱れる
↓
疑いがか…
とても好みな感じで紙の月とかに似た雰囲気があった。
最後どんな風に終わるんだろ〜!と思ってたらレンタル妻が落とし所か…って感じではあった。
監視カメラとか意味ありげだったからもっと生きてくるのかと…
夜中に唐突にみたくなってみてしまったよ。
かなり好きだ。
人が、満たされないものを満たそうと足掻いて、幸せを守るために、そういう自分を繕うために、人には見せない秘密の部分を持つ
二重の生活をもつ…
(C)2015「二重生活」フィルムパートナーズ