もう4回ぐらい見てる。
こんだけ綺麗に面白く地元を撮ってくれたら感無量です。トランプの使い方は『緑の光線』かな。
誰かが誰かのことを思ってるという極めてシンプルな関係性でさえも、映画はスリリングで美…
気になりつつ見逃し続けた14年作品をOAFFオンラインにて。
茅ヶ崎を舞台にした恋のバカンス。
老舗旅館に海岸に考古学現場に。
後半からの着地は正直無難に感じたけど全編プロットも画づくりも才気(迸る…
このレビューはネタバレを含みます
「3泊4日、5時の鐘」を鑑賞。
「歓待」、「ほとりの朔子」などを手掛けたプロデューサー兼女優の杉野希妃の最新作。
小津安二郎が脚本執筆の際に宿泊した茅ヶ崎館を舞台に、OL2人、その元同僚かつ旅館の長…
茅ヶ崎オールロケらしく、茅ヶ崎で観賞。
予告を見たときからよい雰囲気の映画だなと思っていたが、本当に自分好みの映画でよかった。茅ヶ崎旅館を訪れたゼミ合宿の大学生と社会人が遭遇して巻き起こる恋愛物語。…
小津安二郎が脚本執筆の際に逗留した茅ヶ崎の実在の旅館を舞台に盛り上がる、女たちのマウンティング合戦。
結婚した女、旅先で男のひとりでもひっかけようかという女、かつての恩師と偶然再会する女。女の子はい…
小津安二郎が愛した老舗旅館と茅ヶ崎の海を舞台に、可笑しくも切ない男女の恋愛模様を軽快に描いたもう一つの海街diary。夏に観たい映画がまた一本増えました。大好きだこれ。
旅先の非日常感と5時の鐘が告…
2015/11/20 @ジャック&ベティ
女の人のヒステリーなところとかめんどくさいところとか、嫌なところが透けて見えすぎるこの感じ大好きです。
女性をストーリーの中心に据えているからなのか、出て…
青々とした若い頃、女性に対して「不思議な生き物だなぁ」なんて感じた、あの感覚をかなり忠実に再現させられる映画。
女同士で変な空気になったのに、表面的にはそれが無かったかのように振舞う。そんな奇妙な…
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