たかが世界の終わりの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『たかが世界の終わり』に投稿された感想・評価

やっと観れた。
相変わらずこの監督の作品は美しい。

1番美しいと感じたのは、最後の夕日が差し込んだ中のシーン。
関係性やシーンの説明は最低限しかなく、それらを繋ぎ合わせて理解をしていくしかない。

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12年ぶりに帰郷するゲイの次男。それを迎える家族の、ほんの数時間の会話劇。映像と演技をじっくり観る系の淡々とした映画です。

主役のギャスパーウリエルは見とれるほど美しい。そのうえ目で感情を語る演技…

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優那
-
アントワーヌとルイの対称性
無関心は敵
kowata
2.4
刺さる人には刺さるのかな。
対称的な兄弟の生き方と価値観の違いは簡単に埋まるものでないんだろうな。
無関心という感情が自分には親しみのある感情ではないのかもしれない
オデ
-
フランス映画のよさを享受できるセンスがDNAに刻み込まれてないことを痛感。課金オプションでいいので実装させてほしい。
mi
3.0

仲良しで何でも話せる、
っていう家族ばかりじゃない

他人の方が意外といろんなことを
話せたりするもの

「たかが世界の終わり」

その意味が深くて重くて難しかった

「理解はできないけど愛してる、…

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ち
2.0
途中でこれ楽しくないなって時、
最後まで観ようか、辞めようか迷う〜けど毎回最後まで観ちゃうよね。。
mina
3.5

アントワーヌがとても苦手だった。癇癪持ちですぐ怒鳴り、言動の辻褄が合わない。理解できなかった。途中で視聴を辞めたくなるほど。物語の終盤のあのカットに至るまでは。

私達はルイの視覚を共有する。言葉で…

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家族が悪いように見えてたんだけど、ルイの無関心と傲慢さの話なのね。。

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