猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』に投稿された感想・評価

3.5
シーザーの行動が、人間より人間味があって心を打たれた。前作、前々作と比べて迫力やスリル感が強く、見応えがあった。

前作のライジングをリアルタイムで映画館に行ったものの最終章をずっと観ずにここまで来てしまい。キングダムを最近見て面白さに感動して再熱し、ジェネシスから一気にみました。

一気にみて一番初めに思ったの…

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シーザーの敵討ち、反乱軍と正規軍による人間同士の戦い、言葉が喋れない女の子と喋れるエイプとの絆、柳沢慎吾が吹替をしたよく喋る面白いエイプなど、明らかに前作より見所が多くて楽しめた。
ri2
3.6
「猿分」が三部作の中で一番強いけど、もう慣れたので平気。
次から次へとハラハラ。挟み込まれる景色が美しい。あの海辺を馬で駆けていくシーン、好きだった。
ノヴァがかわいい。彼女はこの後どうなるんだろう。
3.6

シーザー死す。
もはや猿には見えない。

シーザーは愛情を知っている猿だから平和を求めて生きてきたけれど、やっぱり人間が戦争を起こすし、利用しようとする。

人間が野獣になっている。
姿形とは裏腹。…

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ぐぅ
3.8

プライムにて。2025年63本目。
猿の惑星を時系列で観ようの3部作目。シーザー物の最終話?になるのでしょうか。いやー、ただの猿物かと思いきや、なかなか面白い。もう表情とか感情表現とか完全に人間だし…

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3.9

前作も本作もですが、単純な善と悪の対立にしていないのが良いですね。オリジナルもそうした作品だったのでしょうか?
地球はこうやって猿の惑星になったんだよ、というストーリーはなかなか考え抜かれてると思い…

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1968年の名作「猿の惑星」をVFXを駆使して再構築した新シリーズの3作目にして完結作。
監督は前作に続きマット・リーブス。
なお、邦題は「さるのわくせい グレート・ウォー」と読む。
原題:War …

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動物として生まれ、指導者となったシーザーがエイプとして伝説になる物語の完結編

前2作が指導者としてのシーザーを描いてるのに対して、今作はシーザーの"人間的"な部分を掘り下げてて新鮮。
前作まではS…

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猿の黙示録の巻

リブート前日譚シリーズ三作目
お話は個人的には前作のほうが面白かったですが、前シリーズのアレコレを回収してくれたりするのでなかなか良かったです
しかしこのシリーズはどうしてもおサル…

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