現存する最古の日本映画。1899年(明治32年)製作。東京歌舞伎座の裏に仮設舞台を立て自然光により歌舞伎舞踊『紅葉狩』を撮影。映画フィルムとしては初の重要文化財。
出演は当時「団菊」と並び称された…
扇子通す場面、愛らしい。赤色に施されたオリジナルに近い形での復刻。1899(明治32)年に九代目市川團十郎、五代目尾上菊五郎の至芸を記録した本作は日本人によって撮影された現存する最古の日本映画。
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鳰の入巣含めて初代鴈治郎フィルム群と共に。歌舞伎の幕が降りたあとにワラワラと蠢く人びとや、初代鴈治郎後援会のプライベートフィルムに記録されたウサギ跳びやカメラを恥ずかしがる女性の表情。動くことの本能…
>>続きを読む日本最古の映画
市川團十郎が記録としての映画なら撮ってもいいよって言って、最初は身内だけで見てたけど、團十郎が死んだ後尾上菊五郎が公開OKだしたらしい
まだこの時は映像の編集もなくて、ある場所か…
天保生まれの人が動いてる!
16fpsということもあってかくかくした感じはあるけど何よりひいじいちゃんばあちゃんも産まれてない時代の映像をこうして見られることに感動
残念ながら日本におけるフィルムア…
「日本人による最古の映画」とのこと。
今だったらもう少し復元できそう。
1回目は映像自体や意味に意識が行ってしまうため、2回目のほうが身振りや仕草を観られる。
思いのほかモダンな動きをする。
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