この世界の片隅にの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『この世界の片隅に』に投稿された感想・評価

映像◎、音◎、物語○
【あらすじ】🎨
1933(昭和8)年、
現・天皇陛下誕生の年、
浦野すずは中島本町に海苔を届けに行く。
そこから終戦半年後までの物語。

【感想】
女性原作特有の心情の緻密さを…

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ika
5.0
悲しみがおれを真っ直ぐにするかんじ。
マームとジプシーのcocconを超えるショック。2016年観た中で最も豊かな映画だった。帰りに食べた大戸屋のチキンかあさん煮定食、とても美味しかった。
a
4.0
広島へ行く前に事前学習として
TM
5.0
何度見ても毎回新鮮に驚いて新鮮に泣く

人生のオールタイムベスト

義務教育にしてほしい
4.0
のんがつくる世界観の作品だ。
すずさんが可愛らしい。素朴で汚れのないのんのすずさんから語られる言葉が穏やかだけれど力に屈したくない強さと芯を感じる。
戦争によって得られる国益なんて、国民が代償にした幸せに比べればゴミ以下かも。
SOJIRO
4.5
今回この映画を観て
"生きている沢山の命"を知って、より虚しくなるが

たしかにこれは世界中が観るべき!
4.5

可愛らしい作画やキャラクターの裏に残酷な運命が、美しい絵の裏に悲しく辛い出来事が垣間見えて胸がえぐられる。
「日常」の前に突如として現れて支配してくる「非日常」が生々しくてあまりにもリアルで。
涙を…

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二度目の鑑賞。

家族で広島旅行に行ってからの再鑑賞だったので、また新たに感じるところがありました。

戦争が終わってもまだ貧しい生活は続くけれど、今いる家族と助け合いながら生きていく...

悲し…

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