すごく良かった。見て良かった。
周作さん、ちゃんとすずの元に帰ってきてくれて良かった。お義父さんも過労で爆睡して倒れただけで良かった。その後怪我して昏睡しててもまた起きてくれて良かった。
はるみ…
原作は昔LINEマンガで少しずつ読んでいたけれど、やはり映像で一連の流れで見ると尚更素晴らしいものだった。
戦争の映画でありながら、戦争の気配を感じさせない始まり方。そしてすずは戦争のことを全然知ら…
遠い昔のようで1945年という割と最近の話だった。すずちゃんが右腕を失っても家事をしているシーンや気分が沈んでいるシーンを見ていてあまりにも辛いシーンで泣きそうになってしまった。普段平和に暮らせるあ…
>>続きを読む2025年250本目として、後回しにしていた作品に最適なタイミングが巡ってきた。
戦争で描かれる"広島"。原爆投下により、漠然とひとまとめに考えてしまう広島の、それぞれの世界。原爆が広島へ投下され…
火垂るの墓はつらくて2回目は観たくないのに、こっちは色彩豊かで主人公がほわほわしているからか、もう一度観ておきたいと思った。とはいっても、後半のシーンは嫌でも戦下にいることを思い知らされる。(さらに…
>>続きを読むハキハキとした透明感とおっとりさを併せ持つのんの魅力的な声が素晴らしく、すずさんの暮らしを通して戦争の恐ろしさをずしりと伝えてくれる。パソコンもスマホもないけれど彼女の毎日はとても豊かに思えた。ほの…
>>続きを読むリバイバル上映で鑑賞した。
太平洋戦争を舞台どった映画の、紛れもない傑作のひとつだと思う。そこにあった生活を、それだけを活写することは容易くないはずなのに、本作はそれを見事に成し遂げている。
ア…
良かった
前評判から想像していたよりも悲しい話だった
そりゃあ幸せなまま終われる戦争映画なんかないよな…
戦時下を生き抜けるのか心配になるほどぼんやりと穏やかに生きていたすずさんが、追い詰められ取り…
© 2019こうの史代・コアミックス / 「この世界の片隅に」製作委員会