この世界の片隅にのネタバレレビュー・内容・結末

『この世界の片隅に』に投稿されたネタバレ・内容・結末

映画「この世界の片隅に」を観て

「この世界の片隅に」は単刀直入に言うと、戦争に対してトラウマを抱える日本人にちょうど良い距離感の戦争映画であった。それは、東京大空襲や原爆が落とされた位置から少し離…

>>続きを読む

たまたま地上波でやっていたので、便乗して鑑賞。ほとんど、前情報なしで観ました。

第二次世界大戦、真っ只中の広島。
結婚で呉に引っ越したすずの日常を中心に描いた作品。

緩い雰囲気の絵からは想像でき…

>>続きを読む
夜眠れなくて何か1本見たくて見ました
涙が出て、辛くなってしまって眠れなくなりました。
日本に生きる日本人として、広島、長崎へは一度行き戦争のことを学ばないといけないなと思いました。

ずっと見たかった映画。やっと見れた。
実写ドラマはもっと暗く周りの人が冷たかったので、温かい人に囲まれていて良かった。
終戦日の次の日を描く話はあまりないので新鮮だった。
戦争が終わっても日常は続く…

>>続きを読む

■ まるで本当に「そこに生きていた」人の物語

物語の主人公・すずさんは、作られたキャラクターというより、当時の日常をそのまま体現していたような存在だった。
特別な人ではなく、平均的で「普通」の女性…

>>続きを読む
すずさん、おかえりなさい

作品をスクリーンで拝聴するのは今回で3回目

「この世界の片隅に私を見つけてくれてありがとう」

のんさんの声優が神がかり
素晴らしいの一言です

ロングバージョン観たくなりました

歪んでるのは戦争。

「よかった?どこがどうよかったんかうちにはさっぱりわからん。」

それでもすずさんは明るく繕う。
明日も明後日も10年後も生きていくために。

絶望の中でも笑いながら明日へ繋い…

>>続きを読む

最初は色使いがかわいいなとか
淡めの絵が好きだな〜レトロでかわいいな
ぐらいに思ってたけど後半辛い

昔の日本の家族の感じがよくわかった
お姉さん気強すぎるし意地悪だけど
よく逃げずに家族になれたな…

>>続きを読む
今さらながら観賞。こういう何気ない日常が失われたという事実。普通であることを誰もが求めた時代。辛い目に遭い、それでも日々が続いていくことの尊さと残酷さを感じられる作品だった。

戦争って本当に何のためにやって何を得るんだろうか...こんなにたくさんの人の命を奪ってまで得る必要のあるものなんてあるんだろうか...
勝っても負けてもあまりにも失うものが大きすぎるし、国の勝ち負け…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事