この世界の片隅にの作品情報・感想・評価・動画配信

この世界の片隅に2016年製作の映画)

上映日:2016年11月12日

製作国:

上映時間:126分

ジャンル:

配給:

あらすじ

みんなの反応

  • 戦争の恐ろしさが日常に浸透していく様子が描かれている
  • 日常が一番尊いことを思い出させられる
  • 生きる強さや幸せを感じることの大切さを教えてくれる
  • 野草の知恵や幸せを感じる心を持つことが大切だというメッセージがある
  • すずさんが成長していく様子や夫婦の絆が暖かく描かれている
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『この世界の片隅に』に投稿された感想・評価

3.5

前半と後半の絶望感の違いよ、、
どうしてこの人たちはこんな目に合わなあかんかった?
普通に生活して普通に恋愛しとったのに。

呉とは言え、被爆は大丈夫やったんかな?とそこが心配で、でもそこは描かれて…

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marvin
-

戦争映画はどれを観ても辛い
これも辛かった
原爆投下された広島から離れた軍港、呉が舞台
激しく繰り返される空襲によって平和な生活が奪われる
時限爆弾のシーンの表現が本当に怖くて震えた
真っ暗闇で、走…

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4.5
歴史じゃない。この戦争の出来事が誰かの「過去」だと気付かされる。
すずさんの家庭は、他の家庭に比べて裕福な家庭だったと聞いたことがある。
もっと心の余裕がなかった人がいたのだろうな...
太郎
-

2025/08/06@アップリンク京都 #
2022/08/02@シネマ尾道 #27
2022/04/30@立川CC(極音) #11 (監督舞台挨拶)
2017/10/14@シアスタ調布(ULTIR…

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このレビューはネタバレを含みます


あのキノコ雲ですら美しい光景に見せてしまうほど、柔らかく温もりのある画のアニメは、何もかもが全て穏やかな日常であったかのようにさえ見えてくる。
だけど実はこんなに惨たらしく戦争を表現した映画って、…

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5.0
終戦80年時の上映
おおつかさんのスルメ

良かった良かったって何も良くないんよな

それよりもやっぱ感性合わんなー
marm25
4.0

実写で多分見たことがあるのかも。うっすらお砂糖を大切に使うすずさんの記憶がある。誰のを見たんだろう…。

アニメではもっとほんわかしていて、より当時の日常のなかに、空襲が日常として入り込んでいたこと…

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高橋
5.0
生きとろうが死んどろうが
もう会えん人が
居ってものがあって
うちしか持っとらん
それの記憶がある
うちはその記憶の器として
この世界に在り続ける
しかないんですよね

この世界の片隅にきっと居場所はある。
昭和20年、戦争の激しさが刻刻と増していく広島で過ごしたすずの普通の暮らし。

戦後80年、すずさん100歳の年にリバイバル上映ということで行かない訳にもいかず…

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