この世界の片隅にの作品情報・感想・評価・動画配信

この世界の片隅に2016年製作の映画)

上映日:2016年11月12日

製作国:

上映時間:126分

ジャンル:

配給:

あらすじ

みんなの反応

  • 戦争の恐ろしさが日常に浸透していく様子が描かれている
  • 日常が一番尊いことを思い出させられる
  • 生きる強さや幸せを感じることの大切さを教えてくれる
  • 野草の知恵や幸せを感じる心を持つことが大切だというメッセージがある
  • すずさんが成長していく様子や夫婦の絆が暖かく描かれている
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『この世界の片隅に』に投稿された感想・評価

今日(8月15日終戦の日)は、この映画をもう一度観ようと、前々から決めていた。公開時は、わずかな上映館数からスタートし、大きなプロモーションも無かったのに、その評判が評判を呼び、〝とにかく観て〟とS…

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この映画は観た人の本当の記憶と混じりあって、その人の人生の一部になってしまう。この映画に描かれた歴史が存在せず、この傑作が作られることのなかった世界であれば良かったのに、とさえ思います。
このレビューはネタバレを含みます

失った。歪んでいる。

前半は戦争の影を感じながらもゆったりと進む分、後半で空襲が本格化してからの展開にダメージを受けた。
人々が暮らしていた、さっきまで和やかに映っていた景色が破壊されていく。
そ…

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今日8月6日という日にそして戦後80年という年の節目にこの作品を劇場で鑑賞出来たことに最大限の感謝を。

人生の後悔のひとつにこの作品のクラウドファンディング支援で名前を刻め無かった事があります。

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リバイバル上映の広告がXに流れてきて、その日のうちに映画館へ。

少し前に広島の呉や海軍墓地を訪れていたこともあり、実際に見た風景と描かれる風景が重なって、日常がより美しく、そしてそれが壊れていく様…

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rolice
3.8
原作の漫画の方もぜひ読んでほしい。
途中からの絶望の展開が漫画ならではの表現でとても良い。
marvin
-

戦争映画はどれを観ても辛い
これも辛かった
原爆投下された広島から離れた軍港、呉が舞台
激しく繰り返される空襲によって平和な生活が奪われる
時限爆弾のシーンの表現が本当に怖くて震えた
真っ暗闇で、走…

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4.5
歴史じゃない。この戦争の出来事が誰かの「過去」だと気付かされる。
すずさんの家庭は、他の家庭に比べて裕福な家庭だったと聞いたことがある。
もっと心の余裕がなかった人がいたのだろうな...
太郎
-

2025/08/06@アップリンク京都 #
2022/08/02@シネマ尾道 #27
2022/04/30@立川CC(極音) #11 (監督舞台挨拶)
2017/10/14@シアスタ調布(ULTIR…

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このレビューはネタバレを含みます


あのキノコ雲ですら美しい光景に見せてしまうほど、柔らかく温もりのある画のアニメは、何もかもが全て穏やかな日常であったかのようにさえ見えてしまう。
だけど実はこんなに惨たらしく戦争を表現した映画って…

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