家族って、血の繋がりだけではないと思わされる映画だった。
登場人物それぞれが、複雑なバックグラウンドを持っているが、双葉は自分の子どもではない安澄を実の子として育て、鮎子も受け入れ、安澄の実の母親も…
余命宣告された母親が、死ぬまでに家族や人のために情熱を持って全力で生きていく物語。
何回観ても泣ける映画。構成から演技、何もかもが完成されている。一人の母親が娘たち、家出した父、出会った旅人、一人…
今年1番観てよかった映画かもしれない。このタイミングで観れてよかった。強い人間、強い母になりたいし、家族の縁をもって生まれてこれたのならばそれを充分に感謝しなければと思った。表情ひとつでみんなの気持…
>>続きを読む優しい嘘や想っての隠し事を裏付ける細やかな演技に涙ぼろぼろ😞一つ一つの所作や表現に思いや意味が込められていてひと時も目が離せない映画でした。血に縛られない熱い愛が美しくて、こんな家族を持てて幸せだっ…
>>続きを読む(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会