ちゃんと怖くて話も面白いここまでのレベルの邦画ホラー作品はあまりないと思う。
しかも長い前フリで最後ちょこっと幽霊出てくるみたいな邦画ホラーのお決まりパターンではなく、最初から最後までちょいちょい怖…
Jホラーらしい、ていねいに作られた、静かな語り口の恐怖譚。派手な特殊効果は出てこないのに、ひたひたと怖くなる。
実録ベースだからなのか、いくつかのエピソードがたんたんと語られるものの、とくにこれと…
70点
竹内さんの訃報に際して本作を初めて観ました
小説家の ‘私’ の元に届いた一通の手紙
「住んでいる部屋で奇妙な音がする」とい書かれたその手紙に、好奇心から調査を始めた ‘私’ がたどり…
【竹内結子さんを偲んで】
祟りを主軸とした怪談。取り立てて面白くはないが、ミステリー仕立てで飽きることなく最後まで観ることはできた。
この作品の中で祟られた人々が天井から吊ったロープで首吊り自殺…
ジャパニーズホラーの良さがぎっしり詰まった作品。下手に驚かせてくるホラー映画とは異なり、じっくりねっとり迫ってくる感じのホラー。しかし、本作の良さはそこではない。過去へと遡り、穢れの震源を探る知的ミ…
>>続きを読む部屋に感じる「違和感」その理由を
少しづつ辿り
分かる部分
納得いかない部分
でも納得しなくて当たり前だと思う。
生きてる人間でさえ感情は複雑で、きちんと説明なんて出来ない。
死んでたら尚更。
分か…
2020年、380本目。
アマプラの「次に見る」に入れてて、「よし、今日こそ見てみるか」と思ったら、
竹内結子が主演なんだなぁ。。
上の階か横の家かが、戸の開け閉めがめっちゃ「キィィ」となるので、…
(c)2016「残穢−住んではいけない部屋−」製作委員会