ジュラシックパーク(1993)は現代に恐竜を甦らせるというありえない事柄を生物学や物理学を参照し徹底的に推察する事によってあたかも可能であるかのようにみせている。
この作品もそのアプローチに近く、心…
再鑑賞、レビュー書いてなかったので追加
小説を読んだのでもう一回観てみた。
小説家である「私」の所に
久保さんという女性から一通の手紙が届く。
それは、住んでいる部屋から、
畳を掃く様な音が聞こ…
ものすごく怖いという感想をどこかで見かけたから借りたけど
そうでもなかった
過去のシーンがワンパターンで飽きてしまい
途中から眠気との戦いになりました。
事故で死んで祟り化して、それが引っ越し…
"残穢"とするには周囲に害を振り撒き過ぎるし、明かしていくにしては"怨み"としてのエピソードがショボいな…と感じてしまった。リアリティに寄っているかと思えば、節々の演出があまりにリアリティに欠けると…
>>続きを読むこれぞJホラーって感じだね。
怖がらせるより気味の悪さで勝負や。
誰かいる気がするマンションの一室。ただそれだけではなく別の一室も様子がおかしい。マンションが出来る前に一体何があったのか。
ストー…
終始落ち着いた雰囲気でストーリー進行していき、ラストにかけても解決を急がず、ある程度の謎を残したまま終わるあの感じはホラー作品としてはとても好き。だが、怖い怖いという情報に踊らされながら観てしまった…
>>続きを読む(c)2016「残穢−住んではいけない部屋−」製作委員会