2025年8月22日
土地や住居で「連鎖」が起こる恐怖。
初見ではないのですが、描写+音で人が恐怖を感じる魅せ方が凄過ぎますね。
まだ小野不由美さんの原作未読なので、原作の方が入り組んでいるの…
ホラー部分の演出がう〜ん。
四足歩行のまっくろくろすけと、ただ顔を黒塗りしてるだけの目ぇガン開き人間には怖がってあげられない。
でもストーリー自体はテンポも良く引き込まれていくのでおもしろかった。…
しっとりしたホラー映画でよかった。
終盤の誕生日会に赤ちゃんが這ってるように見えるシーン、隣人が亡くなるニュースのシーンあたりが嫌な感じで好き。
全体的に窓や暗闇に何かいるような映り込みが何度もあっ…
こわい〜〜〜。
こういう、どうにもできないし、結局解決しないし、誰がどうなったかわからない、そして自分の現実と割と地続きみたいなホラーが一番嫌かも。ミッドサマーとかヘレディタリーとかは、いきすぎて…
読者から寄せられた実話怪談を、小説として紡ぐ作家の元にとあるマンションでの怪談話が届いた。するとそのマンションでは過去にもいくつかの事件が起きていることが明らかになる。果たしてその場所には一体なにが…
>>続きを読む(c)2016「残穢−住んではいけない部屋−」製作委員会