ハッピーアワーのネタバレレビュー・内容・結末

『ハッピーアワー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

skinship
conversation ship(←造語)
relationship
ヒトは総じてそれらをコミュニケーションとか呼ぶ。軽々しく。

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悪は存在しないのうどん屋とか、「気…

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バスのシーンと朗読会のシーンが自然すぎて訳わからなくなった

個人的な感情と身勝手な身体が転がりまわる社会で、悟性をなんとか透徹させようとする桜子の夫の、最後の感情の噴き出しが素晴らしかった。まさに男であること。だった。ここでちょっと取り残され気味だった「普通…

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友達のBlu-rayで鑑賞🙏
5時間17分、退屈になることなく、常に刺激を受けながら見終わった!
個性的な登場人物に、ゾワつく会話、台本を読むような演技が掛け合わさるとこんなにも面白い映画になるんだ…

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会話劇として、これを超えるものはないのではないか?と思うくらい素晴らしい作品だった。観たあとずっとこの作品のことを考えていた。若いときにこういう作品を観たかったなと思う。

何でも話せるから友達なの…

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「公私」の描写が見ていて楽しい。離婚調停(公)で初めて相手のことを知る。病院の仕事(公)でのヒヤリハットシーン。あかりの公の感情と渋谷采郁の私の感情。これを踏まえてあかりと鵜飼が打ち解ける(?)シー…

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濱口竜介作品初鑑賞。
通常尺の映画では省略されてしまいがちでむず痒く感じてしまうところが、この映画ではひとつひとつの行動の理由が丁寧に細かくしっかりと可視化されている。その上説明的に感じることもなく…

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30代中盤、生活するのに不足はないし世間が見たら幸せだけどなんか満たされない4人。家庭の不満が友だちと会っているうちに反響し合って肥大化し、感情的な行動を取ってしまう。会話をしていくうちに元々話す気…

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登場人物が生きていて、相関関係が緻密に絡み合っていき、たまったものが順序良く炸裂した。

不謹慎な表現だが、あかりを除いた三人の女性にとって家族との時間が「アンハッピーアワー」だからこそ、四人のひと…

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あんなに長い映画なのに全てが伏線回収。
だからこんなに長い映画なのに何度も見たいと思える。
素人が演技するという題材だけでも面白いのにストーリー展開もしっかりと楽しめる。
会話のリアルさ、登場人物一…

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