殿、利息でござる!のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『殿、利息でござる!』に投稿されたネタバレ・内容・結末

大半が借りてもらう迄の尽力。キャストや宣伝材料からもう少し娯楽度の高い作品かと思ってた。それにしても借りてもらうのにそんなに苦労するとはいやはや。いい話なのだけど本当に実話なのだったら後世の人にこん…

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話自体は好きだったけどちょっと間延びした感じは否めないかも.......

ただ、ラストの何やかんや大団円な感じ、浅野屋の覚悟、絆の深さはすごく良かった。
父の理想、母の覚悟、兄の意地、弟の優しさ.…

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こんな素晴らしい人間いる?ってくらいの浅野屋さん
中世近世(?)のコメディなんか好きかも
話が実話かとは知らず、コメディと思ってたらいい話だった。

衰退していく宿場町を救うべくとった道は
藩へお金を貸出、その利息で町を潤すこと。

ふと口に出た思いつきが、町の人たちを巻き込んでいき、
最後には藩主まで動かしていく群像劇。
その過程では金銭欲や名…

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謹んで慎みまする~

お上からの重圧で立ち行かない小さな宿場町で、町の人々のために、お上に貸す千両=三億円を必死こいて集める百姓たちの話。

金銭的に苦しい状況で、更にみんなで大金を集めるっていうシ…

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もっとコメディーかと思って見始めたらそんな事もなかった
歴史1ミリも知らない大馬鹿だけど、へ〜となる事多くて面白かった
自分の身を削ってまで行動する事ってなかなか厳しいから浅野屋まじで偉いよ

面白かった!

貧窮する村を救うために、お上に大金を貸し付けて利息得ちゃうぞの話
人情大好きマンとしてはたまらん
舐めてかかってたけど、最後は浅野屋の漢気に号泣
最初がなぁ、長いんよなぁ。そこだけ。…

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痛快時代劇
破産寸前、絶体絶命の大ピンチ
必要なのは3億円
ビンボー庶民が
殿を相手に一世一代の勝負を仕掛ける!
一発逆転を狙い
身の程知らずの男たちが立ち向かう!

250年前の江戸時代中期
仙台…

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よかった。浅野屋が目が見えなくて、そこから兄が養子に出された理由は泣ける。キャストの個性がそれぞれハマってて良い。実話なにか良い。こういう生まれてる伝記にもっとスポットライト当ててほしい松竹映画

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