蜜のあわれのネタバレレビュー・内容・結末

『蜜のあわれ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

踊ってるとこ可愛い〜
雰囲気で観てるけど映像がずっときれい!雰囲気で観てるからあんま話わかってないのかもしれない!
僕もとうとう金魚と寝ることになったか


人間はねえ

頭の中で創り出した女と

連れ立っている場合さえある

特に作家はね

室生犀星原作の小説「蜜のあはれ」を基にした金魚のあたいと老作家のおじさまが織り成す不思議な世界のフェチ映画。

二階堂ふみは金魚の動きを研究したという。
文豪芥川龍之介を演じるのに高良健吾が出てきて…

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ターゲット年齢層が50代以上?で高め。
作家のフェティシズムがこれでもかと詰まっていてそこまでいくと小気味良い。ェロティックで家族で見るのには向かない。
おもしろい。
石井節は少し抑えめだが、画はやっぱりカッコ良い。
衣装素敵やったな。
役者陣豪華。

ただ、なんやろなー、もう一歩突き抜けられそうな気がするんやがなー。
なんかおしかったなー。

芥川龍之介の配役が高良健吾さんなのが、解釈一致
「(他の金魚のオスと)交尾して参る!」
「交尾はいかん!😰」
「参る参る!交尾して参る!」
「交尾はいかん!😭」
のやりとりが面白すぎて大爆笑(大爆笑…

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二階堂ふみちゃんの演じる金魚の赤子が妖艶。アタイって言い方、表情、大杉漣さん演じるおじさまとのお喋りも全部が可愛い。ヒラヒラ、ヒラヒラ。エロティックで、引き込まれる。

二階堂ふみの若々しい可愛らしさと高杉漣の年老いていく(体も精神も)様子の対比が面白くも儚く感じる。
よくみる物語のおじさまキャラクターは、年を重ねているからこその経験値や色気があってダンディさを感じ…

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あわれだった確かに
赤子にキャンキャン言われてるとき困りながらも楽しそうで先生マジで好色っすねって思った 都合悪くなったら老いを出してくるっていう
終わり方こだわってた

はやく次の二階堂ふみが見たい

″ 人を好きになるということは、愉しいことでございます ″

大正〜昭和時代に活躍した文豪・室生犀星原作の今作品。会話のみで展開される幻想小説として1959年に刊行され、56年の時を経て実写映画化さ…

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