丘を越えての作品情報・感想・評価

「丘を越えて」に投稿された感想・評価

高橋伴明監督
西田敏行、池脇千鶴主演

フィクションと言いながら、大正から昭和初期にかけての、ある女性の「生き様」を描いて、その中で「菊池寛」の人物をクローズアップさせてます。

「菊池寛」と言う人は、「文藝春秋」を立ち上げて、後に芥川賞、直木賞を作った人で、この作品では西田敏行が好演してます。

もう一人の主役、池脇千鶴も童顔なのですが、当時の洋服のファッションが色々あって、人形の様に可愛いです。

文学作品と言われるジャンルですが、高橋監督らしく、カメラワークが素晴らしくて、意外に派手な色使いが楽しかったです。
馮美梅

馮美梅の感想・評価

2.0
他の作品を見に行った時に丁度、予告編を見てから気になっていた作品です。

大正・昭和初期のモダンな雰囲気大好きな人はファッションやインテリアなどだけでもなんだか満足しちゃいます(笑)

口紅も高価なものを使っているなとか、銘仙の着物が良いなぁ~とか(笑)

物語は、1人の女性の恋物語なんですけど…(汗)

内容的には今一つなんですけど、美術・衣装・時代背景などは良かったです。

エンディングのダンスが…(笑)
KOKO

KOKOの感想・評価

4.0
あとからじわじわ沁みてくる。

さらに、あとからじわじわ、
「あれって凄いシーンだったんじゃ!?」
て気付く。

つまり俳優たちが素晴らしすぎる!


同じ映画をすぐに見返すタイプではないけど、こればかりは見返してしまった。


嶋田さんが、マネキンみたいに微動だにしないシーンがほんとお気に入り。笑


あとソンべ!のワンカットは傑作。


見終わったあとの謎の多幸感は
このキャスティングの副作用だと思う。
TMK

TMKの感想・評価

3.6
西島秀俊さん(マーさん)と池脇千鶴さん(葉子)が、目を見つめあって、じーっと、感情の交流をしながら、ダンスするシーン、いいなあ。

ダンスは時々ユーモラスなんですけどね。昭和初期のダンスってこんなんなのかな?

菊池寛と文藝春秋の創立とその人間模様の物語。

時々出てくる江戸言葉がまたよかった。「その手はくわなの焼き蛤」とかね。
アヤオ

アヤオの感想・評価

4.0
一時期好きで何度も見ていた。池脇千鶴の少し幼くキュートなキャラクターも、西島秀俊の紳士なキャラクターも魅力的。レトロな時代の町並みや服装も楽しい。
ひろこ

ひろこの感想・評価

2.9
池脇千鶴ちゃんの天才っぷり炸裂の作品。そして菊池寛が西田さんっていうのもハマってて良い。ラストのダンスシーンは最初は余計かと思ったけど、あれを皆で何度も練習したのかと思うと、やっぱりあって良かったと思う。