ロベール・ウーダン劇場における婦人の雲隠れの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ロベール・ウーダン劇場における婦人の雲隠れ』に投稿された感想・評価

昨日の分です

女性を椅子に座らせる
布をかける
女性が消える
骸骨が椅子に現れる
布をかける
女性が現れる

というマジックショー
sss
-
「月世界旅行」への布石。(露光ストップによるトリックショット)

「映画史入門」-YouTube
Rin
-

奇術師がご婦人に布をかぶせて消失させたり骸骨を出現させたりする。メリエスが初めて特殊撮影を使用した作品らしい。ストップ・トリック(カメラを停止して被写体をフレーム外に移動させ再び撮影を開始する手法)…

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2.5
備忘録↓
劇場に婦人が入ってくる。椅子に座らせて布をかぶせると婦人が消える。骸骨を呼び出して布をかぶせると婦人に戻る、という手品映画。

約130年前、編集による一大イリュージョン💀

今の感覚からすると非常に稚拙ではあるものの、編集という概念自体が希薄だった頃だと凄まじくエポックメイキングだったんじゃなかろうか?😆

ただ、布を使っ…

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mom
3.0
き…消えたっ!

凄いねー。
こういうトリックを使うと摩訶不思議な映像が出来ちゃうんだねー。
すえ
-
記録

徐々にメリエス的なものへ、模索。

2024,短編40本目 5/15
Neki
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奇術を使った世界最初の映画。らしい。人体消失トリックの撮影方法が発見されたのはたまたま。らしい。月世界旅行につながる、メリエスらしい作品。
オリ
3.3
フィルムのつなぎあわせは、映像における夢の技術…!
これでいろんなことができる、という発見だった。
3.6
映像にできる可能性を模索している作品。確かに、映像は断片の繋ぎ合わせで、マジックに適している。

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