1970年前後、レトロなファッション、
文学的な、詩的な台詞たち、
少し暗めの照明、バロックカフェ、
パッヘルベルのカノン
この映画の空気が好き。
というかあのカフェでぼーっと
カノンを聞いていたい…
原作は小池真理子さんの自伝的小説とのこと。成海璃子さんのがっつり性描写には驚いた。ここまで取り組んでると女優さん本人への強制やハラスメントはなかったのか不安になってくる。それくらい昨今の性加害やハラ…
>>続きを読むどの時代の若者にもあるだろうけど、多分この時代特有の生き様や虚無感が終始漂っていた。
ただ感情の動きが少なすぎて物語の中になかなか入っていけない感じ。昔の一人の初恋を遠目から除いてる感覚。
雰囲気や…
(C)2015「無伴奏」製作委員会