設定時期と青春時代が一緒だった先生に紹介されて観た。
社会背景は忠実らしい。
響子が渉の深い部分を知った後、渉に誕生日を祝ってもらった時のキスが凄く嫌悪感を感じた…。なんというか、女の貪欲さとか強か…
冒頭まさかあんなサービスカットが待っているとは思いもよらなかった。
彼女は着エロの極致に至った
ただ、それ以降のお芝居や内容に関しては特筆することが無い。
一つ言えることは、こういう時代の雰囲気を…
昭和の空気感、映像の色使いがとても好き。高校生が背伸びをする感じ、自分でもこんな経験してみたかったなと思う。男女の関係がどういうものなのかを知り始める誰でも経験したことのある年頃の言葉で表せない感情…
>>続きを読む2016年3月26日公開。 監督は矢崎仁司。 原作は小池真理子の半自伝的作品。
1969年、学生紛争に関わっていた女子高生(成海璃子)が、喫茶店「無伴奏」で大学生の男(池松壮亮)と出会った恋する物…
「本当はベトナムも安保も沖縄もどうだっていい。嵐の中に自分を駆り立てなければ、発狂しそうだ」
劇場で見て、DVDで再鑑賞(2017.5.14)
1960年代最後の学生たちの孤独と焦燥と不安定さにヒリ…
響子の服装可愛い。
舞台が仙台で、小池真理子の半自叙伝。聞き覚えある学校名でてきてはっとした。
高校生でこんなに深い恋愛するなんて。トラウマになりそう。
無伴奏は本当にあった喫茶店なんだね。
渉の親…
ぬるっとじめっとしつつもどこか空虚感を感じながらも平凡に続いていく物語に心地よさを感じてたら、まさかの展開。直視するのがきつくて後半はなんだか気持ち悪くなった。
自分の本当の気持ちに気づいてしまって…
成海璃子は子役あがりのイメージ強いので最近のテレビドラマといい今作といい体張っててとてもよかった。
1960〜70年代の街、ファッション、生活感、話し方、クラシック音楽の流れる喫茶店無伴奏、素敵な…
このレビューはネタバレを含みます
正直、斎藤工は苦手です。成海璃子ちゃんもブランク明けで最近伸び悩んでいますし、小池真理子も進んで読む作家ではないので、池松くん目当てで観ました。最初はやはり、全員が60年代終わり特有の自意識過剰な話…
>>続きを読む「無伴奏」製作委員会