無伴奏の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『無伴奏』に投稿された感想・評価

原作となった小池真理子の半自伝的作品を読み返した流れで、映画版も鑑賞した

60年代末から70年代初めにかけての熱く乾いた世相の雰囲気はよく再現されていたものの、粗筋を駆け足で追ったという感じは否め…

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まさ

まさの感想・評価

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2024年 42作目

因果応報なのかもしれないがやはり登場人物達の最後の行いが理解し難かったです😞

「私たちが初めてキスした夜の月は、まだアメリカの足跡がない月だったのよ」

学生運動が最高潮にあった1969年の東北を背景に、学生運動に参加した女子高生と大学生が恋に落ちる話。角材とヘルメットで機動…

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crow

crowの感想・評価

4.1
人物の視線の交わりがこちらに生々しい程の感覚を感じさせる。

池松壮亮やっぱりいいな。

姉が当時、斎藤工さんのファンで、この映画の舞台挨拶に連れて行かされた事を、思い出した笑。
めちゃくちゃジェントルで、舞台袖にはける時も、ずっと手を降ってくれてた斎藤さんとは対処的に、池松くんが終始ク…

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魚子

魚子の感想・評価

4.0
男同士の恋愛感情のもつれで殺されるって...と思ったりもするが見終わると切なくなる
ホモっぽい映画ってどうもレズっぽい雰囲気があるように感じちゃうな(その逆もそう)
エリー

エリーの感想・評価

2.3
男同士の濃密な絡みが拝めますが、わたしは成海さんに乳を出してほしかった。不自然なくらい隠すような見せ方で、女優としてまだ剥けてなかった。
 学生運動が盛んな 1969年の仙台を舞台に、喫茶店で出会った女子高生と青年のヒューマンドラマ。

 学生運動の時代の革命という言葉に惹かれ若者達の暗い雰囲気がうまく表現されていたと思う。
はな

はなの感想・評価

3.5
学生運動の最中の青春。初めての恋にしては重たい。最後はみんないなくなっちゃった。
大木

大木の感想・評価

3.0

性行為のシーン長いし多いし、全部ちょっと面白くて笑えてきちゃった。
「嵐の中に身を置いていないと」みたいな独白があったけど、思い入れがないけど運動に参加していて、そこに罪悪感があるのはなんとなくリア…

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