テラー・トレインの作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「テラー・トレイン」に投稿された感想・評価

これは思わぬ拾い物!ウェイなハイスクール卒業パーティー in 列車で繰り広げられるスラッシャー。主演はスクリーミングクィーン、顔長ジェイミーリーカーティス。この映画をいまリメイクするならBGMは爆音EDMがふさわしい。ホラー風味な仮装をしたやつらが列車にあふれるさまは絵的にもにぎやかでフーパーの「ファンハウス」的なわくわく感。列車の中の怪しい光がきらめく映像もいいし、世界的マジシャンのデビッド・カッパーフィールドは多彩なマジックを魅せてくれる。犯人はかなり早い段階でわかるのにそれでもびっくりさせるラストは仮装パーティー設定の勝利
約35年前の映画。

シチュエーションスリラーの古典的王道。

変に凝ってなくて話もシンプル。
ラストの犯人に、しっかり仰天。

これで良いんです・・・これで。

演技派女優ソーラ・バーチがラストガールでリメイクされたのも、うなずけます。
ゆみな

ゆみなの感想・評価

3.0
カッパーフィールドが美味しいとこかなり持ってった!なかなか面白かった。
青山

青山の感想・評価

3.3
13金系統の、殺人鬼ものホラーサスペンス。B級映画ではありながら、カッパーフィールドがマジシャン役で出ていたり、犯人の正体がなかなか意外だったり、ミステリ好きが楽しめる映画でした。
列車の中での殺人密室劇。かなり面白い。医学部学生達が仮想パーティーだけの為に列車を独占して愉しむのだが、そこに殺人鬼が紛れ込み殺した学生の仮装を拝借していくが、殺す度殺人鬼の姿が変わっていき観てるこちらは分かるが劇中のキャラ達は勿論殺人鬼とは思ってない。観ててワクワクするまるで自分が殺人鬼の様な錯覚にすらなれる。乗務員も最初は死体をみても仮装だし医学部だし冗談上手いな泥酔してるし的な感じで察知出来ず(笑)上質なホラーに仕上がっている。オープニングとスクリーミング・ジェイミーが最高。
アサミ

アサミの感想・評価

3.0
デヴィッドカッパーフィールドのマジックショーが楽しめる!
ラストわらっちゃった
その昔、レンタルしてVHSテ-プにダビング保存した物がまだ部屋のどこかにあるんですが…最近レンタル店に行って驚きました。新作で夏のホラー特集とかで このテラ-トレインが置いてありました。テ-プは持ってるけど、DVDで見てみたいですね。テ-プはかなり画質悪かったけど、この名作がどれだけ綺麗な画質になってるんだろうか?とか~ちなみにゾ-ラ・バ-チの「テラ-トレイン」とゆうのが有りますが、駄作です。 今作品のジェイミ-・リ-・カ-チス版は凄く面白かったです。 青春あり、イジメありで~当時のB級ホラーは序盤にイジメがあるのは定石です。 おっ、最新作ホラーだ!と言ってレンタルされた方はたぶん…肩透かしを食らうかもしれません。でも、僕が当時レンタルして夜中にひとりで見た時 の面白さは間違いなくいい思い出なんです~。
「この列車は全員死ぬまで止まらない!」

・・・・・・いや、全然そんなことなかったですけど(汗)


もう30年ぐらい前の話ですが、江ノ電デパートという百貨店がありまして、ここは現在は小田急百貨店になっているんですが、ここに映画のチラシやポスターを扱っている、やけにマニアックなコレクター向けのテナントが入っていたんです。
100円でチラシをラミネートしてくれるんで、それを下敷きかわりに学校で使ったりしていました。
「ジョーズ」や「13日の金曜日」のチラシを買って、それはいまだに手元に残っていますが、非常にカルトなホラー映画のチラシも多くストックしていて、ファイルをペラペラとのぞくだけでも楽しかったので、何も買わない日もよく冷やかしで行っていました。
レンタルビデオもまだ無い時代です。一度公開が終わった映画は名画座でのリバイバルやテレビ放映が無い限りは、おいそれとは2度と観ることができません。
その店は、いまだ観たことのない映画をたくさん知れる、とても魅力的な空間だったんですね。
で、「テラートレイン」のチラシも置いてあって、気になっていました。なにしろ主演がジェミー・リー・カーティスです。
お母さんが「サイコ」のジャネット・リーという、由緒正しい二代目絶叫クイーン!
「ハロウィン」「プロムナイト」「ザ・フォッグ」と、この時期はホラー映画ばかり立て続けに出演していたころで、「テラートレイン」でもファイナルガールを演じております。
しかし、どんな映画なのかはさっぱり分からずで、「列車内で殺人鬼に襲われる」ということしか、うかがい知れませんでした。
それがついにブルーレイで発売されたので、早速、鑑賞してみた次第です。
古い映画ですので、ブルーレイといっても、かなりノイジーな画質です。フィルム傷やゴミも結構残っちゃってます。
でも、たぶんDVDよりかは鮮明だと思われます。

医学生の卵である主人公グループが、ひとりの男子学生に悪戯を仕掛けるところから始まります。
酷い悪戯によって精神に異常をきたした男子学生のケニー。
知らずに悪戯に手を貸してしまったエレアナは後悔しますが、話は三年後に移ります。
悪戯の張本人であるドックが主催した、列車でのパーティ。
三年前の悪戯に加担した学生たちも全員、参加して列車に乗り込みます。
しかし、そこには彼らの命を狙う謎の殺人鬼も潜んでいたのでした。

というのが内容となりますが、掃いて捨てるほど作られたホラー映画と同様、よくある話です。
本作ならではの特徴というと、直接的な殺害シーンは殆ど描かれず、どちらかというと犯人探しが主となるところです。
なので、ゴアゴアなシーンに期待する人には向きません。
生首ゴロンもあるんですけど、作り物感抜群のチープさが逆にすごいぐらい(苦笑)
過激さだけを評価するならば間違いなく0点でしょう。
その代わり、列車の中の誰が犯人なのか?それが中々分からないように作ってあります。
仮装パーティなので参加者はみんなマスク着用だし、殺人鬼は次々とマスクと衣装をかえるのです。
ラストに殺人鬼の正体が判明しますが、やや反則ぎみでありながらも、ちゃんと辻褄は合うように作られています。

ラストは「なんじゃそりゃ!」と、誰もが仰天する超展開。
ジェミー・リー・カーティスの○○で、殺人鬼が撃退されちゃいますよ!
何が起こったのか驚いていると、あっけなくエンドロールが流れ出します。
余韻もへったくれもないところが古き良き時代っぽいですね。

本作最大のトピックは、何といっても、あの世界のイリュージョニストであるデビット・カッパーフィールドが出演しているということです。
パーティの余興を担当する凄腕マジシャンという、そのまんまの役で出ています。
てっきり、マジックショーの場面だけしか出ないんだろうと思っていたら、なんと出演シーンがかなり多く、ちゃんと話にも絡んでいるんで驚きましたよ。
ジェミー・リー・カーティスとの芝居もありますし、実質的に本作における最後のショックシーンも担っていたりして大活躍です。はっきり言って、すごく目立っていてオイシイ!
キザッたらしい怪演に要注目です。

これから恐怖の列車が発進するぞ~というタイトルバックが異様な迫力で、出だしはすこぶる快調なのですが、あとはもっと演出の手際の良さと小気味良い編集があれば出来栄えに差がでたんじゃないかな・・・と、少し残念。
あと、殺人鬼の目つきが武田真治っぽいと思いました(苦笑)


セル・ブルーレイにて
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