このレビューはネタバレを含みます
元警察官であった高倉は大学教授へ転身し犯罪心理学者として6年前に起きた事件を追う。また引越し近隣に挨拶するも無愛想な隣人が多く、特に西野(香川照之)には違和感を覚える。“何かある“と感じさせる西野に…
>>続きを読む○2023年 鑑賞:61本目(映画)
【クリーピー】という日本の小説を
元に製作された映画🎬✨
キャッチコピーがすでに
ネタバレすぎてびっくり。
変なおじさんがハマり役な
香川照之が好き🤭
隣…
<21年10月>
【終始暗く不気味で狂気なサスペンススリラー】
・2016年公開の日本のサスペンススリラー映画。
・元刑事で現在は犯罪心理学者の主人公 高倉が夫婦で引っ越した新居の隣人に違和感を抱く…
原作読もうと思いつつ読めず、公開当時劇場で観ようと思いつつ多忙で行けなかった作品。
レンタル開始されてからも何度も観ようと思いつつ今にいたってやっと鑑賞。
結果:劇場にわざわざ行かなくてよかった。
…
面白かった!
今まで見た映画の中でも印象に残るくらい個人的には好きな映画。ほとんど人がいないレイトショーで見たんだけど、震え上がった記憶がある。
西島秀俊も竹内結子も香川照之も好きな役者さんだけど、…
香川照之の演技がすごい。演技ってわかってるけどニシノが胸糞すぎて香川さんが嫌いになりかけるほど💦
川口春奈のからんでる事件の掘り起こしと並行して、竹内結子の演じるヤスコが洗脳され高倉家も巻き込まれて…
物事が起こる前の何もない日常に潜む気味の悪さが異常。
会話のテンポ、挙動、目線の動きなど、無意識化で違和感を感じさせてくる。
本能に訴えかける"ヤバさ"は、理屈抜きで説得力があった。
「クリーピー」製作委員会