このレビューはネタバレを含みます
愛媛を舞台設定にした理由がよくわかる、ロケハンを丁寧にして作り込まれた作品なのだと思った。画作りもかっこよく、どこを切り取っても素晴らしい。
暴力の描写が続くことは好みではないが、そんな中でも彼ら・…
2025年323本目
今をときめく役者達のオンパレード。
柳楽優弥、村上虹郎、菅田将暉、岡山天音、吉村界人、北村匠海、小松菜奈、池松壮亮。
柳楽優弥は、ガンニバルの暴力性とウシジマくんの汚さを合わし…
人にとって「楽しさ」の本質とは何ぞ?を考える機会になった。
「今を生きろ」とは言うが、「おもろいこと」をしたかった菅田は思うままに動いて、ことごとく望まぬ結果を生んでるし、でんでんも社会規範は守りつ…
柳楽優弥のセリフほぼ0なのに
目だけで異常者ってわかる演技凄すぎたからもっかい見たいけど、疲れるからマジで見たくない とにかくその辺の人に殴りかかり続ける。相当ストレス溜まってる時見たらむしろスッキ…
『宮本から君へ』に見られるように、真利子監督は暴力をとにかく粗く、リアルにそれでいて象徴的に撮る。それは全体像を捉えた長回しの喧嘩シーン、血肉の音などに存分に見られる。他の映画の喧嘩シーンが霞…
>>続きを読むおもろいよー
他人は自然と同じ。自分では他人をコントロールできないから、こういう喧嘩好き暴力マンがいることも別に変じゃないと思う。人の存在に意味とかない。
先が分からんストーリーとひとりひとりのキ…
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