2024年26本目。
英題は"colatteral beauty"。
作中では幸せのオマケと訳されていた。
短めの洋画で探して鑑賞。
1946年の名作とされる"素晴らしき哉、人生!(英題 It’s…
見た人それぞれが感じる余白を残した作品
キーワードになる時間、死、愛は人それぞれが向き合うもので、それぞれの結末がある。
それを我々に投げかけて、人生をどう生きるかを考えたくなる余韻を残してくれ…
ストーリーの展開としては相当に無理筋があるし、主人公ハワードをめぐる登場人物たちのやり口がちょっとひどすぎじゃね?と疑問に思うことも。
というか、ハワードがいい人すぎるんだよ。可哀想すぎるよ。
…
悲しみを乗り越えるのは、まず受け入れること、事実として認めることなんだと伝えたいのかもしれない。
受け入れたくない事実と直面した時にその他のヒト・モノ・コト全てをシャットアウトしてしまうのはよくある…
素晴らしきかな、人生。
人間が生きていく上で通らなければいけないもの。
愛、時間、死。
イケイケ時代の代理店経営者のウィルスミス自らが話していたキーワードなんだけど、
それが娘を失って追い詰められて…
時間と愛と死を人間で表現してる所が客観的にもすごく説得力ありました
いつ訪れるかわからない死について時間と愛の大切さがそれぞれ描かれていて深い映画になってました
見方によっては人生観が変わるのかな〜…
恋愛や家庭ありきの話だから今の自分にはあまり共感できるポイントがなかった。まあ、クリスマスの映画だからそんなもんだよね〜
辛い事実や出来事があると落ち込む一方だけど生きてる限りは受け入れて次に進まな…
一言で表すなら、賢くて不思議な作品。
テンポがよく台詞はパズルのピースのようだった。
余り深く解釈は与えず、貴方ならどう考える?と視聴者に作品を委ねるようだった。
過去の自分がこの作品に触れたとき…
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