主人公の男の顔がとても気持ち悪くて良い
ナルシシズムと完璧主義、高すぎるプライドと劣等感って表裏一体
世間一般(と自分が思っているモノ)から疎外されることの恥と承認欲求が人間コミュニティの中でもっと…
全編通して、映像表現がかっこよすぎて惚れ惚れしました…😍 写真の裂け目より文字が出てくるオープニングから、どアップ・魚眼レンズ・高速カット切替・追いかける者目線の長回しまで、あの手この手で緊張感とか…
>>続きを読む狂ったイデオロギーが真面目な男を怪物に変える、白銀の地獄絵図。
これほどまでにエレガントで、これほどまでに胸糞悪い映画が他にあるだろうか。
ユライ・ヘルツが描き出したのは、ナチスの残酷さそのものでは…
すごい作品だった。
主人公がいつも笑顔なのが気持ち悪い。こんな気持ちの悪い笑顔を見たことがない。彼はどんどん壊れていくのだが、とはいえ最初からかなり変。例えば年金大臣の肖像画のエピソードとか。で、…
ぎゃ〜面白すぎる
全体主義よりも恐ろしいものはないとよ〜く分からせてくれる映画
もともと彼自身に「よき党員」の素質はかなりあったと思うが
終始映像がとてつもない引力を持っていて、眠たい時間帯なの…
このレビューはネタバレを含みます
1930年代ドイツ占領下にあるチェコ、プラハ
ヨーロッパ全体がとても不安定な時代ですね。
ハイパーインフレに陥ったドイツベルリンをベルイマンが『蛇の卵』で描いた…そんな不気味さが漂う匂いや空気…
チェコ・ヌーヴェルヴァーグの代表作であり、多くのチェコ人にとっても自国を代表する名作らしい。日本でいうとさしずめ『七人の侍』や『東京物語』みたいな立ち位置なんだろうけど、映画そのものは『ツィゴイネル…
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舞台はドイツ占領下のチェコ。火葬業を営む男が体制に与する党への勧誘を行うパーティーのなかで、ある不気味な女を目にすることをきっかけに、男の精神はだんだんと狂っていく。円満な家庭を築く裏側では、男は…
© Czech Audiovisual Fund, Source: Národní filmový archiv, Praha