面白い。
ビートたけしの小説原作で武が出てて寺島進が出てるなら実質武映画やんと思ったら寺島進ほぼ出てなかった。でも不憫な目にはあってた。
教祖という役職を手にしたら人間まで変わってしまう恐ろしさ。武…
分かりやすいコメディ映画
面白い。たけしが相変わらずすぐ殴る。岸部一徳も殴る。玉置浩二が殴られる。
てか玉置浩二⁉️なんでこんなん出てるの…?世代じゃないから全然知らないけど、演技はそんな上手く…
バスによる移動が減るに連れ辛気臭さが増していく構成。朗らかにピクニックしているところから人が死ぬまでの落差が面白い。孤軍奮闘で映画の暴力を一手に担うビートたけし。映画らしさはビートたけしに一任してひ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
この頃の武さんの色気っていったら…当時に生きてたら間違いなく"信者"になってたろうなあ…
「2週間の断食で神様になれるんなら、遭難したやつはみんな神様になっちまうよ」のセリフは面白すぎて笑った
…
教祖を皮肉ったくだらない感覚もそうだが、カットを割るとビートたけしが小便をしていたり、よくわからない歌を歌っていたり、とかく北野武っぽくてニヤっとしてしまう。
途中挟まれる線路での異様に青いショット…