なぜ知名度が低いのか分からないほど良作。93年11月20日公開とのことで、サリン事件の後ではこのようには作れなかっただろう。資料が残ってないだけで、このような神道系のマイナー田舎新興宗教は、戦後には…
>>続きを読むとても面白い映画だと思う。
地味なんだけど。
新興宗教をテーマにしたコメディで、たけしの宗教観まで語られるんだからたまらない。
宗教の本拠地のボロさとか最高。
話の行き先は確かに予想はつくんだけど…
また一つ大好きな映画が増えた。これはめちゃくちゃ面白い。。。
ある青年が新興宗教「真羅崇神朱雀教」の布教活動に遭遇する。しかし、その宗教団体と言うのは、仕込みありサクラありの何でもありのとんでもな…
この題材で公開が1993年という絶妙すぎるタイミング
たけしは演技が自然体すぎて変な説得力が生まれてるし、若い頃の萩原聖人はcureの間宮が終始チラついて怖いし、玉置浩二は「そういう人」の演技が上手…
No.4282
『宗教団体版アウトレイジ』
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めちゃくちゃ面白い、大好物w
北野武の宗教観がよくわかって抜群に面白い。最初はゲラゲラ笑っていたが、段々怖く…
【罰当たりに粛清を】
北野武監督の下で助監督を務めていた天間敏宏監督が、ビートたけしのベストセラー小説を映画化した社会風刺コメディ。
〈あらすじ〉
金儲けのインチキ新興宗教の布教活動に興味本位で…