チクタク鳴る時計とオルゴール。
蛇口から出る水のように現れた様々な石が、延々と色々な動きをしながら様々な形を作り続ける。
おどろおどろしさはあまりなく、子供のような遊び心を感じる。正直あま…
今夜観に行く『蟲』に向けてテンション上げてこーと『ヤン・シュヴァンクマイエル短篇集』で予習!
なんでこの人の手にかかるとただの石ころたちがこんなにも可愛らしくなってしまうのか不思議。石たちの共存共…
ヤン・シュヴァンクマイエルの初期の短編。8分半。
これはすごいですねー。3時間ごとに付属の蛇口から白黒の石を吐き出すっていう魔法の時計が意思なき主人公。この設定は謎なんですけどそんなことはどうでもよ…