子役が半端ない。
喜怒哀楽はもちろん。
その間の複雑な感情表現が巧みすぎて
どうやって役作りしたの?!ってことばかり気になった。
ノンフィクションに近いような映画を観るのはなかなか苦しいですね。
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前半は脱出劇、後半はヒューマンドラマになっている作品
前半の脱出劇は脱出の山場こそあれどそんなに力が入ってる訳でなく少し拍子抜けしてしまう
しかしこの作品後半が凄い…
後半、世界に出た少年が体験す…
このレビューはネタバレを含みます
ボロボロ泣きました。わたしはジィジが子供の目を見ることができないって言うシーンが本当に痛く胸に刺さりました。レオが子供に無邪気に向かっていけるのは、やっぱり自分の娘ではないからだと思います。もちろん…
>>続きを読むエマ・ドナヒューの小説「部屋」を原作に本人が脚本、レニー・エイブラハムソンが監督を務めて製作された2015のカナダ/アイルランド合作映画
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長年監禁されていた女性と監禁中に生まれた息子が自由を手に…
母親目線
子供目線
おじいちゃん目線
おばあちゃん目線
おばあちゃんの彼目線
犬目線
犯人目線
メディア目線
色んな視点からみても考えさせられるし、共感できるところもあり、できないところもあり……
犯人がわかりやすい悪人に描かれていないように思えて、そこが嫌にリアルに感じた。(あまりにも長い間犯人と関わっているから、主人公が犯人と普通に話していたり、一応主人公の要望を聞き入れたりするところに……
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