ブリー・ラーソンがアカデミー賞を獲得したので見てみた。
監禁物によくある助け出されて感動のラストと思いきや、意表を突いた展開、一筋縄ではいかないからこその受賞作だと納得。主役のブリーは当然だけれど、…
部屋から逃げ出す時の展開はかなり緊張感があると同時に、少年が初めて外の世界を見た新鮮さも伝わってきてなかなか良いです。
脱出後の暮らしも幸せな生活とはいかず、世間から様々な目を向けられるところは、…
空を翔け宇宙船をワンパンで破壊する姿以外のブリー・ラーソンが観たくて。
序盤の男の子の語りや文字通りミニマムな部屋の御伽噺感ある導入と、徐々に明かされる暗い経緯と現状が、心痛と緊迫を同時にもたら…