マダム・フローレンス! 夢見るふたりの作品情報・感想・評価

マダム・フローレンス! 夢見るふたり2016年製作の映画)

Florence Foster Jenkins

上映日:2016年12月01日

製作国:

上映時間:111分

3.4

あらすじ

世界が憧れる音楽の殿堂 “カーネギーホール”。ここで、今なお“伝説”として語り継がれる一夜がある。1944年、フローレンス・フォスター・ジェンキンスの公演回だ。NY社交界のトップ、マダム・フローレンスの尽きない愛と財産は、夫のシンクレアと音楽に捧げられていた。ソプラノ歌手になる夢を追い続けるフローレンスだが、彼女は自分の歌唱力に致命的な欠陥があることに気づいていない。愛する妻に夢を見続けさせるた…

世界が憧れる音楽の殿堂 “カーネギーホール”。ここで、今なお“伝説”として語り継がれる一夜がある。1944年、フローレンス・フォスター・ジェンキンスの公演回だ。NY社交界のトップ、マダム・フローレンスの尽きない愛と財産は、夫のシンクレアと音楽に捧げられていた。ソプラノ歌手になる夢を追い続けるフローレンスだが、彼女は自分の歌唱力に致命的な欠陥があることに気づいていない。愛する妻に夢を見続けさせるため、夫のシンクレアは、マスコミを買収して、信奉者だけを集めた小さなリサイタルを開催するなど忙しく献身的に立ち回っていた。しかしある日、フローレンスがカーネギーホールで歌うと言い出して―。持病を抱えながらも音楽に生きる彼女の命がけの挑戦に、シンクレアも一緒に夢をみることを決める。今、笑いと涙で包まれた奇跡の公演の幕があがる!

「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」に投稿された感想・評価

あずさ

あずさの感想・評価

3.8
端的にいえば、予告編の通り、音痴の最愛の妻を最高の舞台に立たせるため、夫が奮闘する物語なのだけど
それ以外の部分がものすごく詰まっていて、単純にいい話だったとも言えないし、悪い話ともいえないし
ただ、マダムフローレンスの世間知らずのようでいて、だからこそ少女のような様子が見ていて苦しかった。

音痴シーンは、しょうみ英語だしキンキン声で笑うというより、眉をしかめる感じ。
でも、だんだんと引き込まれて行く。
それをあのメリル・ストリープがやるのだからやはりすごい。
そしてヒュー様ふけたなぁと予告見ておもってたけど、動いてたら全然気にならない。
ダンスのシーンとかめっちゃいい。

これが実話なんだからまたすごい。
見てよかったし、また見たいなと思える映画だった。
メリル・ストリープ演じる超音痴なお金持ちおばさんと、ヒュー・グラン演じるイケメン年下旦那の心温まる実話コメディ。

マダムは超〜〜〜〜音痴なんだけど、旦那は彼女に笑顔でいてもらうために、それを絶対に自覚させないように金に物言わせて工作しまくる、買収しまくる。そんなに彼女を喜ばせ続けたいのには理由があって。。。コメディなのに泣ける。。。

パッケージで超損してると思う、映像はもっと高級感があるし何より衣装や小道具、部屋の豪華絢爛な美術などが素晴らしい!
ちろる

ちろるの感想・評価

3.7
ピュアすぎる心の持ち主マダムフローレンスの魅力に釘付け。
旦那さん役のヒュー グラントも今までに無い魅力で温かい気持ちになれました。

想像してたストーリーとは全く違くて、誰もが一生懸命。
皆、人間ですから多少は莫大な財産に対する邪な気持ちもあったかもしれないけれど、少女のように無邪気なマダムを傷つけたく無いという想いは共通なんでしょう。
この、一風変わった夫婦の奇妙な日々を描いているようで、ピアニスト役のコズメの物語でもあり、2人があまりに突拍子もないものだから普通の感覚すぎる彼の視点という描き方はとても観やすかった。
史実は本当にどうだったか知らないけれど、エンディングで流れる本物のマダムの声を聴いたら、本物のマダムもきっとピュアな人だったのだろうと思う。

他人の劣った能力をバカにするのは誰でもできるし、簡単なことだけど
大好きな人に出会って、大好きなものを見つけてそれを死ぬまでやり遂げられる人なんてそういないわけで、それだけでマダムはものすごい能力の持ち主だ。
私たちはバカになんか出来るわけない。

正直言うと邦題のダサさにちょっと観るのを躊躇してたけど、たしかに"夢見るふたり"の素敵なラブストーリーでした。
メリル・ストリープが本当に大好きなので💕😂彼女が出ているだけでも作品に対する点数が甘くなってしまうのですが、マダム・フローレンスはうーん💦なんとも複雑な感想を持ちました。
マダムは本当に幸せだったのでしょうか……。
私だったらマダムとヒュー・グラント演じる夫のシンクレアの夫婦関係はむしろ生き地獄…💦
マダムがあそこまで音楽を愛して、歌にのめり込んでいたのは、やっぱり浮世の辛さを音楽が浄化してくれてくれていたからではないでしょうか?
あの時代の素敵な洋服やインテリア、マダムの可愛らしい姿や表情が、映画に華を添えていて見ていてとっても素敵でした!✨
ピアニストのマクムーンの存在がより一層いいスパイスになっていましたね!
彼が居なかったら、映画の魅力も半減していたと思います!
まい

まいの感想・評価

3.3
メリル・ストリープが素晴らしい
嘘で固めるも本人のためえ買収さておき
フローレンスの人柄なのだろうなと
若干のものたりなさはあるも
実話が元となると
ヒューグラントの良さが前面に出ていた。この歳でまだこんなかっこいいってことはこの先も楽しみすぎて笑える
ayaney

ayaneyの感想・評価

3.6
この映画を観て感じたことは
・純真無垢な夫婦の愛情
・フローレンスの歌に対するひたむきな愛情
・歌はヘタだけど一生懸命歌うフローレンスを見守る周りの愛情

なんだか観ててたくさん愛情に溢れててとっても心が優しい気持ちになった映画♡
愛の形っていろいろなんだな〜

そしてメリルさんの演技は素晴らしすぎます!なにやってもしっくりくる。そして、ヒューグラント様もイケメンでした😭
柊

柊の感想・評価

2.9
これもまた愛情表現のひとつ、なのかな…と思いながら見てました。

傷つけないための嘘、買収行為が正しいこととは思われないけど、正しいとか間違っているとか、そういう倫理観でこの人たち動いてないよね…。とにかくフローレンスのため。

観る前は、フローレンスが劇的に歌が上手くなる映画かと勝手に想像していたけど、違った…。なのでカーネギーホールでのシーンにはびっくりしたし、実話というのにも更にびっくりしました。

サン・サーンスの「瀕死の白鳥」ってマダムフローレンス自身をことなのかなあ…なんて思いながら聴いてしまった。

メリル・ストリープの演技と歌声はすごいなあと思うし、こういう役柄を嫌味なく演じるヒュー・グラントもやっぱりすごいです。
somebody

somebodyの感想・評価

3.7
WOWOW #180115 31本目

偉大なるマルグリットの何倍も良かった。このてのテンションはやはり米映画が得意とする感じかな〜って。
Chiyaki

Chiyakiの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

フローレンスの鈍感さは
ちょっと苛ついたかな~
(いや、それが事実やしそーゆー
ストーリーやからしゃぁないんやけど笑)

なんて言うか、
旦那さんはフローレンスのことを
ホンマに大切にしてたんやな~って。
(綺麗で若い日影の存在がおったのは
どないやねん??とは思うけど笑)

フローレンスの暴走も
旦那さんとマクムーンが
必死のパッチで本人のうしろで
本人の前であれやこれやと、
奔走出来たのもフローレンスの地位と名誉と莫大な財産があってこその成せる技よな~🐧


てか、多分、
誰よりも何よりもかっこよく見えたのは
サブ出演のアグネスやない?!笑
アホなキャラと見せ掛けて、
フローレンスがカーネギーで音痴を
披露して爆笑されたときの対応のなんたるか!
めっちゃかっこよかった笑😂
アホやけど、アホなりにそーゆーところは
キッチリしてるんやな~🐧と。
1番、かっこよかった✨


相変わらずのヒューの甘い笑顔と
コズメの個性的なキャラは好きやったけど、
ストーリー的にはこう何か今一つ
もの足りんかった気もするから、
今回のスコアはこれで🐨
>|