〈シルクと光のダンス〉で新時代のミューズとなったロイ・フラー。"命を削る"という言葉がぴったりだと思う。細部までこだわり作りあげる自分だけのダンス。衣装を纏いライトに照らされながらまわるロイの姿にう…
>>続きを読む信じた芸術を残す為、自身の身を削り続ける愛情の強さ。
モダンダンスの祖と言われる、マリー=ルイーズ・フラーの人生を描いた一作。
ダンスシーンが本当に美しかった。原始的に感じる照明や鏡の使い方、衣…
ギャスパー・ウリエル演じるルイは実在しなかったと聞き、こんなにも脚中で軸となる人物を創り上げられたと思うと、少しショックでした。
恋愛要素を入れずとも、充分に劇的な人生を果敢に生きられていたのが分か…
モダンダンスの生みの親、ロイ・フラー。
少し調べてみるとかなり彼女本人の生涯を脚色してるらしく、残念なことにギャスパー演じるルイは架空の人物らしい。
ということで、まるっきりの創作物としてこの映画を…
モデルの方を全く知らなかったから、観てみたら思ってたダンスと違った笑
一芸を突き詰めていくタイプか…
えらい男性脳的な主人公だな〜と思ってたら後半からやたらイケメンになってきて笑った。
ラストが好み…
ロイフラーについての映画なだけあって、映画の演出が良かった
ダンサーとしてのロイ、演出家としてのロイ、最後まで特許の取得のために戦ったパートナーの苦労と報われた瞬間、ストーリーが美しかった。なにより…
現代かと思ったら1800年代だった。実在のダンサーで「モダンダンスの先駆者」と言われたロイ・フラーを描いた作品。フィルマのあらすじが詳しい。
たっぷりと布地を使った衣装と照明、鏡を駆使したダンスは…
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