トランボ ハリウッドに最も嫌われた男のネタバレレビュー・内容・結末

『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【ハリウッドを引き裂いた赤狩り】

実際、アメリカ共産党員だった脚本家Trumbo。公平な描写なのか分かりませんが、彼の主張は至極正論でした。他方の狩る側が、アメリカの理想としてきた筈の自由を謳う民…

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俳優がみんな合っててテンポも良くて面白い。ローマの休日の出し方が上手い。

脚本のタイトルを変更する会話、「ローマの休日」という言葉を入れるタイミングがばっちりというか…やられたー!みたいな気分にな…

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第二次世界大戦後に活躍していた、存じ上げない脚本家の方の物語だと思って観始めた。

唐突に超有名作品の名前が出てきて驚いた。

オードリーヘップバーンが作中でキュートなショートカットになるあの作品も…

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NHK BSプレミアム放送分を
録画して鑑賞。

ジム・キャリーの
マジェスティックでも語られた
「赤狩り」の実態。
知っておくべき米国の闇。

セレブな共産主義者。
分け与えたり、分配したりはしな…

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ハリウッド黄金期に第一線で活躍していた脚本家が、冷戦の影響による赤狩りの標的となり、以降の波瀾万丈の人生を描いた実話に基づくヒューマンドラマ。逆境に立たされながらも信念を持って生きたトランボの映画へ…

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脚本家のダルトン・トランボは共産主義者だった。1950年代の東西冷戦時代に、ハリウッドでも赤狩りで共産主義者を追放する活動が行われた。
ドランボは議会での証言を拒止したことで服役することに。
出所し…

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2023 84
冷戦下のアメリカで、脚本家トランボは共産主義であることを理由に不当に逮捕される。投獄前に友人に脚本を託したローマの休日はアカデミー賞を受賞する。出所後は偽名を用いるなどしながら小さ…

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長女の成長だけやけに早くない?(´⊙ω⊙`)

誕生日にも顔出さない父親嫌だわーー
家族の為というより仕事人間に見えた…
家族を養うために必死だったのかもしれないけど。。

これといった犯罪犯しても…

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自由のイメージを持つアメリカで、
トランボを通して、戦後ハリウッドの混迷期をなぞる事が出来る。

映画のトランボの収監シーンはお爺さんぽかったが、実際はもっと若い頃だったんですね。
(当たり前か…)

現在見てるシリーズ「ブレイキング・バッド」でいよいよクソっぷりを露わにしてきたウォルター・ホワイトが「いい人」演じてて吹き出しそうになった。面白かった。

真っ先に思い出したのが「Mank/マンク」…

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