帰ってきたヒトラーのネタバレレビュー・内容・結末

『帰ってきたヒトラー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

帰ってきたヒトラー

 最後の衝撃がすごい、と評判を聞いていてUネクストで見つけたので視聴。
 中盤までは質のいいコメディだなぁと思っていた。でもナチスの知識が無いと笑えないシーンも多くて分からない…

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コメディかと思ったらオチがゾゾっとくる。ブラックジョークコメディと群衆心理への警告。

いや笑えない...おぞましい
なにがコメディだよ!となった(いい意味)

偽物ヒトラーだと思っていた人物が
本物のヒトラーだとザヴァツキは
気づけたものの、信じる人はいない
それどころか精神病院で

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偶然出会ったけど最高に面白い。

衝撃を受けた。
「最初は皆笑ってた」
認知症のおばあちゃんの一言が印象的。
いつの時代にもヒトラーは生まれ得る。

観たときはまさか卒論でヒトラーについて書くと思わ…

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2025年68本目

大学の図書館で

「1945年に自殺したヒトラーが2014年に蘇る」という何とも際どい設定の映画をドイツが製作したってのが良い。

なんか風刺的なクスッとくるラインが多かった。…

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誰もが一度は夢見た、「もし歴史上の人物が現代に現れたら」。
『帰ってきたヒトラー』は、その想像を不謹慎の極みにまで押し広げた、途轍もなく恐ろしく、そして痛烈に面白い異色作である。

物語は唐突に始ま…

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ラスト近くのおばあさんの言葉も怖かったけれど、インタビューシーンも怖かった。調べてみると、街頭インタビューはノンフィクションだそう。ヒトラーのやったことを肯定する人がいたことに驚きだった。人種差別、…

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「もしヒトラーが現代に蘇ったらどうする?」という命題を真面目に追求した作品でした。確かにコメディ的なシーンも多いのですが、それはあくまでフレーバー的なものであって、ヒトラー復活というテーマを茶化さず…

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コメディとしては面白いが、社会風刺としてはありふれた内容。ただ実社会でもこのくらい単純な話かもしれない。

『ヒトラー 〜最後の12日間〜』のパロディまでやってのけ、過去のヒトラー系映画のフッテージまで混ぜ込んで、しかも選んだのは大衆だ、とかなーり毒の効いた映画。

昨今の、アメリカの某大統領の行状を見る…

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