台本を書くための取材に韓国から奈良県五條市を訪れた映画監督のテフンと助手のミジョンを、市の観光課に勤めるタケダが案内する(第1章)。韓国から奈良へ足を運んだヘジョンは、観光案内所で柿農家のユウスケと…
>>続きを読むモノクロの世界の中で、
ひと夏の花火が色彩と共に打ち上がる。
それが意外と、あわやあざとくなるような、単にモノクロを打ち破る極彩ではなく、
過去と現在?夢と現実?映画とカメラ?
の合間の、その瞬きと…
「ひと夏」とかつく映画にめっぽう弱くて奈良県民として奈良を舞台にしたこの映画をずっっと観たくて、ついにTSUTAYA DISCASにも登録したので、早速借りて観てみました。
第1章と第2章で出来て…
一部と二部への繋ぎ方がとても良かった。
二部の盛った男のムーブが結構しんどかっだです。
『ケナは韓国が嫌いで』にも通じるここではないどこかへ行きたい願望がとても気持ちわかるって感じ。帰属意識とか薄い…
【映画監督チャン・ゴンジェ 時の記憶と物語の狭間で】ひと夏のファンタジア
7/19(土) 19:50-21:30
7/20(日) 18:00-19:40
7/28(月)〜7/31(木) 16:50-…
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