数ある同性愛者をテーマにした映画の中で(そんなに多くは見てないが)最も主人公に同情した映画かもしれない。
どのシーンでもノーランの感情が繊細に伝わってきて、ドキドキしたりハラハラしたりヒヤヒヤしたり…
この寂しそうなはにかみ。これに全てが出てる。本当にこの人は振り幅がすごかったなぁ。過去形になってしまうのが切なくて、もう2度とロビンウィリアムズの新作に出会えないのかと思うと涙が出る。正直、ストーリ…
>>続きを読むロビン・ウィリアムズの遺作
当時はまだ亡くなったショックを引き摺っていたので終始オエオエ泣きながら観た
コメディアンとしての彼も当然素敵だけど、こういう役も良いよなあ
未だに彼がどれだけの苦しみの中…
ノーランとジョイ、寝室別なんだよな…。長いこと秘密にしておくのは大変だっただろうけど、妄想が暴走してしまうのはいただけない。なんか、幸せそうな顔をしてる人があんまり出てこなくて、辛い感じの作品でした…
>>続きを読むロビン・ウィリアムズ最後の主演作。
真面目に銀行に勤めて夫婦仲も円満、知的な友人にも恵まれた60歳の男が、本来の自分の好きな様に人生を歩み始めるという結末からいえば前向きな話ではあるが、終始ウィリア…
主人公はゲイだがゲイに意味があるのではなく、自分を偽って生きてきた男が人生の分岐点で自分を見つめ直すことがテーマで、そのための仕掛けとしてゲイを題材に選んだだけという気がする。もちろん、ゲイがそうい…
>>続きを読む凄く切なくて観ていて苦しくなった。
ロビンウィリアムズの表情とか演技がまた素晴らしいから辛い。
自分に偽って生きてくって辛いだろうな。決してハッピーな内容じゃないけど、考えさせられる作品で観て良かっ…