シアター・プノンペンのネタバレレビュー・内容・結末

『シアター・プノンペン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

現代的な感性を持つ女子大生ソポンが迷い込んだ廃墟の映画館。
そこで観た古い映画には、今は家で心を病んで臥せっている母が映っていた。
過去女優だった事も知らなかったソポンは、円が館の主であり監督だった…

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真実は1つだけど真実にはいくつもの面がある、という言葉通りどんでん返しとはまた違う、色んな角度から物事を見ることで真実の見え方が段々と変わっていくとてもいい作品だった
ある面での加害者も角度を変える…

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自分の国で起きた内戦をテーマに描くのは難しい。
ポル・ポト政権期後のカンボジアにおける歴史教科書の第二次世界大戦以降の記述は教育を受けた年代によりかなり異なるようで、人民革命党政権時代には自らの正当…

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話のあらすじはさておき、東南アジア行きたい。

ゆるーい雰囲気の中にけっこう暴力入ってくる
彼氏はカジュアルに銃ブッ放すし(でも実はいい奴)

「ママは知らなくていい」の…?
パパがやらなきゃ他の兵士がやってパパ殺されてたかもしれないから殺したの…

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序盤★1.5 中盤★2 終盤★3

良い点
◯カンボジアの歴史や社会や文化等を少し知れ、
特に女性の社会的地位や扱いには驚きを隠せない。
◯劇中映画『長い家路』とリンクした展開はなかなか巧かった。

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『真実は多くの面があると学びました。
それはどんな映画にも大切なことです。』

偶然に観た古い映画のヒロインが、
自分の母親だった。
フィルムは途中までしかなく、
娘であるソポンが、映画の続きを
撮…

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深いな〜〜

戦争の理不尽な理由により、罪のない人が殺される世界があったことを、子孫である私たちが語り継ぎ防ぐことが使命。

それにしてもソカの弟虚言癖すぎた、、

これは良い映画だった。
心に訴えかけられるものがあった。

映画が進むうち、主人公の家族や時代のいろんな側面が見えてきて目が離せなかった。
登場人物たちには一人一人、辛い過去があった。それに囚われて…

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全体的に良かったんだけど、一個だけ気になったことが。最後娘と娘のボーイフレンドで撮ったフィルムではなく、20年後?の母と俳優で撮ったフィルムを使ってたけど、それでいいの!?って言いたい。
みんなに応…

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