コミュニケーション
画面越しの世界。現実の世界。
個人間の発信が容易になったのに、本質に近い言葉は届かない社会。
秘密が孤独を産んでいく。
表面的なハッピーエンドが余韻を深めてる。
掴み切れない部…
チャットをしてる場面で、誰が誰と話してるんだろう?、って想像力を掻き立てられる。
自分は、誰と、どういう風に関わっていきたいんだろう?、って想像し始めるスイッチを押されたような感じ。
距離感、期…
なんか色々あってわかりにくかったが
もうそろそろ死にたい老人が、病んでる孫に手を貸してもらう話?
あそこで娘たちが引き揚げにきたら、ハッピーエンドじゃないような…
死=絶対的不幸とは限らないと自分も…
ミヒャエル・ハネケらしいといえばらしい
残虐シーンは無いけれど
しょっぱなハムスターのシーンで
おや…? この少女…? と雲行き怪しい
そこからは穏やかな映像が流れつつも
不穏な空気が少しずつ
見た…
不快な映画を作ろうとしたという、監督自身の言葉を裏切るように、この映画は不快でもシニカルでもないように感じられた。むしろ、ハネケにしては可愛く、爽やかですらある。
フランスの最北端の町と言えば、ダ…
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