ミヒャエル・ハネケらしいといえばらしい
残虐シーンは無いけれど
しょっぱなハムスターのシーンで
おや…? この少女…? と雲行き怪しい
そこからは穏やかな映像が流れつつも
不穏な空気が少しずつ
見た…
不快な映画を作ろうとしたという、監督自身の言葉を裏切るように、この映画は不快でもシニカルでもないように感じられた。むしろ、ハネケにしては可愛く、爽やかですらある。
フランスの最北端の町と言えば、ダ…
ショッキングな事実が淡々と携帯の画面を通して語られる。少女にとって身近な死も間接的で、感情を持っていない。
祖父と孫がお互いの秘密を共有し打ち解けたのかと思いきや、孫が見ているのはやっぱり携帯の画面…
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