ただただ悲しい映画だった。
西アフリカの某国。
内戦が激化する中でアグーが家族と引き裂かれ、政府軍の銃撃から逃れる過程で反乱軍に拾われる。
そこで彼は少年兵になる。それだけの話でそれがひたすらきつ…
アグーの独白とともに物語が進行する。語ることができるということは、動物ではないということ。ふと、独白という形式が採られているそのこと自体が、この作品においてアグーが動物には成り下がらないことを約束…
親になってから、子供が過酷な運命を辿る物語は本当にきつくなった。
娘なので完全リンクはできないとはいえ。
それでも自分がこの子の親ならと考えて見てしまった。
何をしたとしてもされたとしても、生き延び…
備忘録
内戦に巻き込まれた少年が、少年兵として育成され、奪い奪われながらも生きていく話。
無垢な少年が、人を殺し奪い奪われる過程で少年兵として暗く深く育っていくのがやるせなさを感じる。
戦争が…
住む世界が違いすぎる、それが体験できるのはまさに映画の魅力だ。
誰とどこで戦っているのかすら、そして自軍が何なのかすら少年兵には分からない。だが他に道はないから行軍せざるをえない。いや、この点は僕ら…